その1のつづき。
そんな中、真剣に作業をしていたOから呼ばれた私。
O「そりゃ、ないわ」
H「えっ?何?」
O「キーボードの線、Aちゃんのを繋いでる」※Aちゃんは、私の向かえに座っています。
H「???」
PC関連はそんなに苦手じゃない私に限って・・・そんな事は考えられない。
O氏の言っている意味が理解できない。
残っていた線は全部繋いだはず。
A「あ、でも、確かに、私が拭いているタイミングでエラーが鳴るな~、と思ってた。」
と前から呑気に話しかけてくるAちゃん。
A「手が離れたら鳴り止んでたけど、そんなん、私、関係ないも~ん」
「・・・・・・・・・・・・・・」顔を見合わせるO氏と私。
H「何で言ってくれへんの!」
A「そんなんしらんやん!!」
※ご心配なく。大阪弁ですが、決してケンカではございません。言い合いです。
という訳で、向かいで本体からキーボードの線を抜いて掃除をしていたAちゃんの線と、自分のキーボードの線、両方を本体に繋げていたようで、
差込口の加減でAちゃんのが優先認識されていたそうです。
恐ろしいぐらいに鳴るエラー音の正体は、
Aちゃんがキーボードをひとつひとつ丁寧に拭いていた音でした。
私が先にやっていたので、Aちゃんも後から線を抜いて掃除をしている事をすっかり忘れ、
全ての線を本体に繋いでしまいました。
みなさん、同時にキーボードの掃除をするのはお勧めいたしません。
他で何があるかわかりませんから~。
おさわがせしました、皆様、本当にごめんなさい。
で、キーボードが新しくなっちゃいました。
優先順位が高いヤツに変えなさい、とO氏からです。
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