先日、今月行われる「おもちゃ屋さんのためのおもちゃ講座」用の喫茶用品を買出しに行きました。
というのは名目で、
近くのスーパーにお菓子を買いに行かせてもらいました。
A「お母さん、お金ちょうだい」
N「はい。ちゃんとお釣を持ってきてね。全部使ったらだめよ」
と経理担当者とやりとりをした後、女子二人、近くのスーパーのお菓子売り場へ。
仕事の話をしながらも、特価に注目し、ぽんぽんと買い物かごに入れる二人。
30代半ばの女子。ミニスカートの足元は、レッグウォーマーとスリッパ。
なんちゅー格好で出歩いとんねん・・・という目線も気にせず、きゃっきゃ、きゃっきゃとお買い物。
あふれそうなカゴをレジに持って行き、お会計。
ピッ、ピッ、ピッ
「あれ?これお金足りないんじゃ?」
次々と合計される金額に焦る二人。
預かったお札一枚を封筒に入れて持ってきただけで、自分達のお財布を持ってきていない私達。
この歳で、お菓子買いすぎて、手持ちが足りないからと、カゴのお菓子を返品とは、
ありえない、恥ずかしすぎる。
「あ、私、ICカードあるから、クレジットで買う?」
「何言ってるん。このスーパーでクレジット使える訳ないやん。」
二人でこそこそ話しながら、どきどきしていると・・・やりました!上手なお買い物!
レジの女性が思わず笑いました。私達の会話が筒抜けだったようで、
「お菓子を侮ってはいかんよ」といわれました。名言です。
お釣りは500円弱。買いすぎです。お母さん、ごめんなさい。
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