2014-03-05

にじのカウンティングブロック(GM42100、GM42300)

先日、小学一年生の娘が、宿題をしている傍らに、グリムス社のにじのカウンティングブロックがありました。
一年生も三学期になると、足し算・引き算の数字が大きくなったり、複雑になるようです。

そこで娘なりに、この積み木で遊びながら、計算ドリルの答え合わせをしているようでした。

にじのカウンティングブロック
小 GM42100(画像)
他に大 GM42300 もございます。
例えば、式:5+9は?

一番小さな積み木を1として数え、5のオレンジ積木と、9の紫積み木を重ねる。
出来上がった積木の塔の横に、
10の青積木を置き、先ほどの重ねた積木と同じ高さになる積木を、1~9の積木から探す。

自分が計算した答えが合っているかを、積み木を使って確かめていました。
数が大きくなると、手の指では足りなくなります。
そんな時、小さな頃から遊んでいた積木が役に立つようです。

このようなおもちゃは幼いころは積木として、そして成長すれば、このように遊びながら数を意識させてくれるツールになりますね。

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