2012-09-11

星のペグ立て(SE1513)

今日は新商品のご案内です。
ちょうど、友人が”2歳になる子どもに何が良いかな?”ということで、
こちらをお勧めしました。
星のペグ立て(SE1513)カタログ31頁
バラバラになるので、5人で遊ぶことも!


例えば、初めはペグだけで遊んでみました
おっ?高さが違うね。
いろんな色があるよ。
同じ色で並べてみよう。

奥から、いちご組・ぶどう組・レモン組・葉っぱ組・みかん組
とのこと。
分類と順序の基本が遊びながら経験できます。
分ける事とは分かる事。
2歳ぐらいだと、大きさの違うペグ3本でちょうどいいんです。真ん中のペグを規準に、より大きい、とより小さい。

この時期に視覚体験だけではなく、具体的にものを手で触ったり分けたりバラバラにする遊びを、
充分経験させてあげましょう。
すると、視覚体験だけではなく、具体的に手で触れることによって理解が始まります。
何度でも遊んで、声をかけてあげましょう。
星のペグ立ては、手と目が連動して助け合うおもちゃです。そして、手でわしづかみできる大きさも2歳ぐらいにはおすすめです。

次はボードを使って・・・・
いちごさん(ピンクボード)はみんな揃ったよ。
レモンさん(黄色ボード)はもう少し、
葉っぱさん(グリーンボード)もまだだね。

じゃじゃーん。
もう少しで星の保育園の完成!
 遊んでいる時、ペグを大・中・小と並べているので、どうしてその順番に並べているの?と質問してみました。すると、小さいペグから
★ぱんだ(組)さん
★きりん(組)さん
★らいおん(組)さん
という答え。身近な環境から、自分なりの大きさの概念を持っているんですね。

途中で真ん中の星さんの表情が裏表で違うのを発見!
お昼寝タイムを経て・・・

今度はチームに分かれて順番にベグを差してみたり。
大きくなったらじゃんけんでペグを差していく遊びもできます。

勝った人には星さんがもらえるよ

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