引き続き、捧腹絶倒の内容とはいうと・・・
敏腕幹事さんが考えたのは、チーム対抗戦。もちろん賞金もかかっています。
今回のゲームは、いかに日頃から業務を遂行できているかを図るものでした。
（侮れませんな、幹事）
☆日頃から時間の感覚が養われているか
→目をつむって20秒きっちりでストップウォッチを押す
☆どんな状況でも持ちこたえる忍耐力の持ち主か
→お湯の張った洗面器で誰が一番長く息を止めていられるか
☆目の前の課題を冷静に判断し処理できるか
→クラッカー数枚を、いち早く食べ飲み込むことができるか
☆ひとつのおもちゃに対して、どれだけイマジネーションを働かせ販促できるか
→お題に則して絵を描く
前半３戦までは、まあまあ和やかに笑いありで楽しめたのですが、
４戦目に思いもよらぬ事が発覚したのです。
弊社には、それはそれは素晴らしい画伯が二人存在したという事実です。
（しかもトップです、トップ）
本人達の承認を得ることは難しいので、絵をお見せできないのが非常に残念ですが、
先日のブログ”生野の鬼”のお面は、下記のどれかのお題に対して描かれた絵なのです。
これを当てられた貴方！同じ匂いがしますね～。
・くまのプーさん
・レレレのおじさん
・せんとくん（奈良ご当地キャラ）
もう一人の画伯は、ひとつのお題に対して、２～５枚ほどの絵を描き、
まるで紙芝居のような完成度の高い作品を仕上げてきました。
これ、お題が出てから、数分ですよ。
いつも頭と口を使って仕事をしているトップは違いますよね。
いや～笑えました。
今年も良い一年になりそうです、ほんまに。
いつか機会があったら、皆さんにお見せしたいです。
我が社には絵が苦手なスタッフが多いのですが、
苦手な事を自分の個性として活かす、そしてスキあらば笑いにしてしまう、
そんな生き様を垣間見た瞬間でした。
最近、商品と関係ない事が多いので、
そろそろおもちゃのご紹介もしないと怒られますよね。
次回は、ちゃんと書きます。
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