お別れの日

前回のブログでも書きましたが、今日はスタッフMっちゃんの最終出勤日です。
朝から、なんとなく、皆ながふわふわしています。

社長はちゃんとスーツを着て、朝から「最後だけど、今日一日よろしく」と、わざわざＭっちゃんのところまで挨拶に来てくれているというのに、当の本人はいたってカジュアル。それがＢＪです（笑）。

いつもブログでは変態扱いされている、という彼からのクレームを受けて・・・ちゃんと書いておかないと。

今日の差し入れはＭっちゃんからです。
和三盆の美味しいお菓子。ほろほろと優しく口どけする所が、Ｍっちゃんらしいです。

ごちそうさまでした。

それでは、今晩は楽しんで送別会してきます！

お誕生日プレゼント

春は、別れや出会いの季節です。

ブラザー・ジョルダン社のおもちゃ達も、たくさんの子ども達への贈り物として選ばれています。

贈り物をいただく時、いただいた物はもちろん嬉しいですが、自分の事を考えて選んでくれた時間や気持ちが、とても嬉しく、感激しますよね。

先日、 私もそんな嬉しい体験をしました。
お昼ごはんを買いにご近所のスーパーへ出かけた、3人組 Oっち、Ｍっつん、KG。
仲良くお買い物から帰って来たと思ったら、スーパーの袋から「お誕生日おめでとう！」と花束をくれました。

「？？？」

奥から、ブロッコリー、リンゴ、焼き芋。
どれも、私の好物です。

という訳で、花束風のブロッコリーをはじめ、有難く、美味しく頂戴いたしました。

娘からは手作りの小物入れのプレゼント。
会社のデスクで、活躍しています。

にじのカウンティングブロック（GM42100、GM42300）

先日、小学一年生の娘が、宿題をしている傍らに、グリムス社のにじのカウンティングブロックがありました。
一年生も三学期になると、足し算・引き算の数字が大きくなったり、複雑になるようです。

そこで娘なりに、この積み木で遊びながら、計算ドリルの答え合わせをしているようでした。

にじのカウンティングブロック
小　GM42100（画像）
他に大　GM42300　もございます。

例えば、式：5＋9は？

一番小さな積み木を1として数え、5のオレンジ積木と、9の紫積み木を重ねる。
出来上がった積木の塔の横に、
10の青積木を置き、先ほどの重ねた積木と同じ高さになる積木を、1～9の積木から探す。

自分が計算した答えが合っているかを、積み木を使って確かめていました。
数が大きくなると、手の指では足りなくなります。
そんな時、小さな頃から遊んでいた積木が役に立つようです。

このようなおもちゃは幼いころは積木として、そして成長すれば、このように遊びながら数を意識させてくれるツールになりますね。

雛祭り、そして新たな巣立ち

今日は3月3日、桃の節句です。
子どもの健やかな成長を心から願う日。少し風は強いですが、穏やかな一日です。

ブラザー・ジョルダン社では、この春、一名のスタッフが旅立ちます。
ブログでは良く登場してくれた、Mっちゃん。
13年間、あっという間でしたね。彼と仕事ができるのもあと僅かです。

彼の為に、今月中頃に、二回目の送別会が行われます。

え？なぜ二回目？

彼は一度アルバイトとして弊社で働いていました。
アルバイト期間はしっかりと仕事をこなし、ブラザー・ジョルダン社スタッフに愛され、かなり盛大な送別会が行われてのを覚えています。

終業後の社内で、チーム対抗ジェスチャーゲームや、事務所と倉庫を使った宝探し（あの頃は若かった）、そして宝探しゲームの終わりには、本人が欲しがっていた釣竿が！皆が彼との別れを惜しみ、涙涙のお別れ会でした。

その約1年後、ご縁があり！！、次は社員として入社する事になったのです。
あの送別会は何だったの～（笑）、という声もありましたが、皆がＭっちゃんの入社を喜びました。

あれから13年。
今回の送別会に関して、退職する本人はかなり恐縮していますが、
送り出す私達は退職を惜しむ気持ちをぐっとこらえて、再び笑顔で送り出そうと思います。

彼のリクエストは、釣り堀がある居酒屋。
一回目の送別会でもらったｍｙ釣竿を持ってくる（という噂です）。

送別会の模様は、またブログでアップしますね。