娘がやってみたい!というので、早速空き時間に申し込み。
5人の小さなパティシエさんが、コック帽とエプロンを着て、切り株の椅子に座っています。
ワクワクしている子もいれば、少し緊張気味の子も。
お菓子の家の作り方は、クッキーとアイシングを使って組み立てていきます。
アイシングを絞り出し袋から、適量を絞るのは少し難しく、クッキーをくみ上げるのにもコツがいるように見えました。
ですが、小さなパティシエのみんなは、集中して一生懸命です。
大人は少し離れてみているのですが、美味しそうな匂いが漂っています。
思わずクッキーを食べてしまう子はいないのかな?と思いながら、
小さなパティシエさんは、師匠の教えを聞き、着々と仕上げています。
お家の土台が出来がると、ほうれん草やカボチャ、紫いもでできた焼き菓子やクッキー、パイの飾りを、アイシングを使って自由にお家に貼っていきます。
そして最後に、チョコレートでできたサンタさんを好きなところに飾ります。
見本は屋根の上にちょこんと乗っています。
さて、わがやのお御嬢さんはといいますと・・・
いやーんっっ、サンタさんお尻向けてる。
この瞬間、満足そうな笑顔と共に、娘らしさ満載のお菓子の家が完成!
うんうん、確かに、我が家のサンタさんは、ベランダの勝手口から入ってくるね。
みなさんのお家は、どこからサンタさんが入って来てくれるかな?
クリスマスを待つ期間、楽しい事がたくさんあります。
ぜひお子様と楽しいひと時をお過ごしください。